こんにちは。
ISTPが働いていく上で気を付けた方が良いことを説明します。
ISTPのページは、当WEBサイトの中でも、1、2を争うほどのアクセス数を誇っています。
仕事選びでの苦労が垣間見えますね・・。
朝起きて、「今日は何をしよう」と考える。
ISTPは、毎日、今日という日が何が起こるかわからない、予想ができない日であることを望みます。
どのタイプよりも、多様性を受け入れ、何が起こるかわからない将来を楽しむことができるんですね。
はたからみると、何を考えているかわからないので、ミステリアスに映ります。
こういった性格のため、そもそも長期的な目標に向けて組織一丸となって取り組む「会社」というものに適応しにくいんですよね。
会社は、この仕事を頑張ったら係長、課長、部長とキャリアパスが明確に見えていることが多いのですが、将来がクリアに見えすぎるのはISTPにとっては居心地が悪く感じます。
これが、ISTPの職業生活を困難なものとしています。
具体的な問題解決能力に優れている。
ISTPは、なんか問題があると、最も効率的な方法でそれを解決しようとします。
複雑な課題を前にして、適切に道具やツールを使って、要点をまとめ、時には思いもよらない方法で課題を解決することができます。
こういった能力は、エンジニアや自動車整備、機械の修理、デザイナーなどに活かされます。
一方で、あまりに抽象的すぎる課題については、具体的な解決策が提示できないため、興味を持てません。
抽象的な分野、アカデミックの分野、結果が出るまでに長期を要する開発などです。
一般的には、消防、救急隊員、探偵、パイロット、警察官なども向いていると考えられています。
興味を持つことは何でもやってみる。
ISTPは、好奇心旺盛で、何にでも興味を持ちます。
飽きっぽいといえば、そうなのですが、飽きる前に他に新しい興味深いものを発見してしまうことが多いですね、
システムアナリスト、スポーツ選手、運転手など、何にでも興味を持ち、なんでもできるという気持ちを持っています。
できれば、フリーランスや個人事業主など個人でできる仕事が良いですね。
特に、実際に手や足を動かして外に出る、活動的で建設的な仕事が良いですね。
自分の仕事の結果がすぐに目に見えてわかると、満足感を覚えます。
適切にリスクをとることができ、楽観的なISTPは、独立して仕事をしていくことも考えるべきです。
あえて言ってしまうと、会社に勤めることはISTPの魅力を失うことになりかねません。
組織に縛られない分野で、フリーランスや個人事業主の形で、社会に貢献していく方法を考えましょう。
とりあえず、転職サービスに登録。
ISTPは、転職をほかのどのMBTIタイプよりも積極的に考えるべきです。
言ってしまうと、どうせ組織でやっていくのには向いていないのです。
将来独立できる職能を手に入れられる仕事がおすすめです。
例えば、フリーランスとして仕事を受注できるプログラミングの仕事ですね。
以下で紹介するウズウズでは、研修を受けながら転職活動を進められるので、おすすめですよ。
若いうちに、組織に縛られない仕事を見つけましょう。
当サイトでのおすすめの転職サービスを紹介します。
なお、DODAやリクルートなどの大手はおすすめしません。
個人の資質を考慮せず、手当たり次第に案件を送ってくる傾向にあるためです。
20代には、↓の転職サービスがおすすめです。
20代の気持ちを分かってくれるアドバイザーが多いです。
大手のマイナビもご紹介します。↓
このマイナビジョブ20’sは、20代に特化したサイトであることが強みです。
20代であれば、マイナビでもこちらのサービスの方がより適切な求人を紹介してくれやすいでしょう。
とりあえず、上記の転職サイトは登録無料なので、登録しないと損です。
良い求人を見逃してしまいます!