ISFJ
会社にいきたくないよ～、上司が怖い
博士
上司が厳しいのかい？
ISTP
部署が変わって、怖い上司になったんだけど、良く怒鳴られるんだ。
博士
それは、災難じゃのう。叱られて伸びるタイプもいれば、褒めて伸びるタイプもいるからの。君の場合は、優しいからあまり怒られると萎縮して力が発揮できないかもしれないね。
ISFJがストレスをためる職場
- 職場が乱雑で散らかっている
- 周囲の人から誠実さを感じられない
- 身分保障がなく、地位や収入が安定しない
- 一人になれる時間や空間がない
- 人の役に立っている気がしない
- 独創的な発想や、抽象的な理論が求められる
- 毎日不親切な事を言われたり怒鳴られる
- 臨機応変な対応を求められる
- 正確さや思いやりが評価されない
- 複数の仕事を同時並行的にこなす必要がある
- 準備時間なしに、大勢の前で自分の仕事を披露させられる
- 組織の規律や上下関係が不明瞭でいい加減
- 同僚と信条や価値観が合わない
ISTP
確かに、こういった職場
は嫌だな～。怒鳴られるっていうのも入ってるね！
は嫌だな～。怒鳴られるっていうのも入ってるね！
博士
厳しい環境の方が力を発揮できるタイプもいるんじゃが、向いてない人には良くないんだ。人によって違うんじゃの。
ISTP
厳しい環境の方が向いてる人なんているの？
博士
そうじゃよ。例えばこんな職場だったらどうじゃ？
- 官僚主義的
- リスクが取れない
- 周囲が無能
- 革新的な手法が受け入れられない
- 臨機応変で即興性がある事を活かせない
- 上司の好き嫌いや感情で、自分の仕事が評価される
- 専門知識や技能を学ぶ機会がない
- 1日じゅう引きこもり、人と会う機会がない
- 職場に活気がない
- 厳格な規則でしばられる
- 綿密に計画をたてさせられる
- 企画を出したら、最後までやる責任を負う
- ルーチンワークばかり
博士
これは、ENTPがストレスをためる職場じゃ
ISTP
周囲が無能だったら、ストレスがたまるの！？すごいな～。僕だったら安心しちゃうかも（笑）
博士
人によって嫌なポイントは違うんじゃな。だから、無理せず続けられる、自分に向いている仕事を探すのが良いぞ。
ISTP
向いてない職場で仕事をするって、とても損な気がしてきたよ。
転職エージェントに自分の適性を素直に伝えてみよう。
転職の場合は、新卒で入った会社と違って、社会のことが少しは分かった状態ですよね。
向いてる職業や、会社の雰囲気がなんとなく分かってきたのではないかと思います。
新卒の就職活動では、自分の適性を考えるよりも前に、まず内定を得る必要がありましたよね。
志望している会社に気に入ってもらえるように、会社にとっての理想の姿になりきろうとして、無理をしていた面もあるかもしれません。
しかし、転職の場合は違います。
今度こそ、自分にあった仕事を見つけましょう。
会社に自分を合わせるのではなく、自分に合った会社を探すのです。
生まれ持った自分の価値観や特徴を変えるのは難しいですからね。
自分にあった仕事を見つけるのが、幸福な将来のためには必要です。
そこで、転職サイトのエージェント、アドバイザーに素直に自分のできること、できないことを伝えてみましょう。
上記のストレスのたまる職場を列挙して伝えてみてもよいですね。
また、もっと具体的に理想の職場があれば・・たとえば
- 新規顧客への営業はしたくない。
- 私服で勤務をしたい。
- 内勤は退屈だから外に出たい。
- 女性が多い職場に行きたい。
- こんな資格を取ってみたい。
- 時短勤務ができる会社が良い。
いうのはタダなので、自分が楽しく働いていけそうな職場をエージェントに素直に伝えてみてください。
相手も仕事なので、頑張って探してくれますよ。
相談する転職アドバイザーは、例えば↓がおすすめです♪ 親身に相談にのってくれますよ。
就職活動に行き詰ったら、まずは「いい就職アドバイザー」に相談してみよう！
自分にあった職場でイキイキと働いている人がいるなか、自分だけ向いていない仕事で怒られてしまう・・
ストレスばかり溜まってしまうなんて、とってももったいないですよね。
