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ISTPの適職!ISTPに向いている職業

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今の仕事が向いていない気がする。博士、どんな仕事がいいかな?

博士
博士
君は、ISTPじゃったな。向いている仕事は・・・

ISTPに向いている職業

もし、あなたがISTPなら、これらの職業に親近感・安心感のようなものを感じる可能性が高いです。

醸造所の監督
企業経営
コンピュータ/ITプロフェッショナル
建設/重機オペレーター
シェフ
カスタム木工/家具メーカー
DJ
歯科医
電気工事
起業
環境科学者:環境、地質学
ファイナンス/財務
消防士
設備管理のスペシャリスト
住宅診断士
人間医学:医師/外科医
土地家屋調査士
修理/保守作業員
メカニック/技術者:自動車、オートバイ、自転車、重機、飛行機
義肢装具士/歯科技工師
パイロット
配管工
警察官/私立探偵
レストランオーナー/マネージャー
スポーツ医学、スポーツトレーナー
工具製作
トラックドライバー/宅配人
ウェイター

ISTP
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ホワイトカラーよりも現場系の仕事が多いね。

博士
博士
ISTPは、メカに強く、緊急時にも頼りになるんじゃ。体を使って、外にでる仕事が向いてるのう。

ISTPは、決してホワイトカラーの仕事ができないわけではないのではありません。
しかし、現在の日本で高所得を目指し、受験勉強を頑張り就職活動に励むと、必然的にホワイトカラーになってしまいます。
そのため、本来は、現場で体を動かすことに向いていても、ホワイトカラーとして仕事をしていることが多いです。

博士
博士
スポーツ選手にもISTPは多いんじゃ。

ISTP
ISTP
確かに、汗臭い仕事は意外と好きかも。スリルのある仕事も面白そうだな。

ISTPは、重機を操縦したり、危険な箇所で作業するもの、危険が伴う探偵など、一般的に男らしいと思われているような職業に興味を持つ傾向があります。
女性でも、そういった仕事に興味はあるのですが、現在の社会では女性にそぐわないことから、上記のような仕事に就きにくく、抑圧を抱えることもあります。

ISTP
ISTP
そうそう、でもそういった仕事はブルーカラーが多くて、世間体や給料の面を考えるとジレンマなんだ

博士
博士
天職に就きたいなら、世間体を考えてはいけないよ。

ISTPは、営業など、人と関わる仕事をすると、精神的に疲れてしまう傾向にあります。
器用に社交することは問題ないのですが、頻繁に初対面の人と会うような仕事は、疲弊してしまうので、向いていない傾向にあります。
また、ISTPは無意識に決定権を自分で持とうとする傾向にあります。
そのため、企業では上司に報告・連絡・相談をすることが苦手であることが多いです。
一部の人は、自分で起業をすることを考えたり、1人で独立して仕事ができる職業を選びます。

転職エージェントに自分の適性を素直に伝えてみよう。

転職の場合は、新卒で入った会社と違って、社会のことが少しは分かった状態ですよね。

向いてる職業や、会社の雰囲気がなんとなく分かってきたのではないかと思います。

新卒の就職活動では、自分の適性を考えるよりも前に、まず内定を得る必要がありましたよね。

志望している会社に気に入ってもらえるように、会社にとっての理想の姿になりきろうとして、無理をしていた面もあるかもしれません。

しかし、転職の場合は違います。

今度こそ、自分にあった仕事を見つけましょう。

会社に自分を合わせるのではなく、自分に合った会社を探すのです。

生まれ持った自分の価値観や特徴を変えるのは難しいですからね。

自分にあった仕事を見つけるのが、幸福な将来のためには必要です。

そこで、転職サイトのエージェント、アドバイザーに素直に自分のできること、できないことを伝えてみましょう。

たとえば

  • 新規顧客への営業はしたくない。
  • 私服で勤務をしたい。
  • 内勤は退屈だから外に出たい。
  • 女性が多い職場に行きたい。
  • こんな資格を取ってみたい。
  • 時短勤務ができる会社が良い。

いうのはタダなので、自分が楽しく働いていけそうな職場をエージェントに素直に伝えてみてください。

相手も仕事なので、頑張って探してくれますよ。

相談する転職アドバイザーは、例えば↓がおすすめです♪ 親身に相談にのってくれますよ。

就職活動に行き詰ったら、まずは「いい就職アドバイザー」に相談してみよう!

ISTPの他の記事はこちら!

博士
博士
下の記事から理解を深めるのじゃ

ISTPの適職!天職は?ISTPがストレスをためる職場

ISTPが働いていく上での働き方のすすめ。

職場におけるISTPの部下、同僚、上司の特徴。

ISTPの強みと弱み

【天職】MBTIタイプがISTPの人の仕事観。【適職】

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博士ありがとう!

※ISTPのアクセス数が多すぎる問題。

ISTP、ISFP、INTP、INFPの当サイトへのアクセス数が多すぎると感じています

アクセス数上位のMBTIタイプと、下のタイプで、50倍ほどの差があります・・・。

それほど、これらのタイプは仕事選びに苦労しているのでしょう。

単純にアクセス数だけで考えると、上記4タイプは他の社会に適応しやすいタイプと比較して、50倍のストレスを抱えているといっても過言ではないかもしれません。

同じ仕事をしていても、これだけ仕事から受けるストレスに差があるなんて残酷ですよね。

どうすればよいのでしょう・・。

詳しくは↓こちらの記事↓にまとめているのでご覧ください。